母、「がん」の疑い
今日、母さんを病院に連れて行きました。
採血やらCTやら4時間でほど経過し、母はお医者さんに呼ばれて行きました。
私は「問診はすぐ終わるだろう」とロビーで待っていると、
母が「一緒に話し聞いて」と私を呼びに来ました。
「え?」とよくわからず母と一緒に先生の話を聞くことに・・・
そこで先生から
母が8割の確率で「肺がん」であると聞きました。
ショックでした。
母は毎日ビールを飲みますが、私と違ってタバコはすいません。
突然訪れてしまうのですね。
ショックだったのは、なぜか「死」というものが急に現実的に
見えてしまった、からなのかもしれません。
もちろん、「がん=死」という訳ではありませんが・・・
幸い、早期に発見できたようで、詳しい検査をしなければなりませんが
手術で完治には向かえる、と言う先生の話でした。
恐らく母が一番ショックを受けていたと思いますが、なぜか「大丈夫だよ」と
言っていました。息子に心配かけたくない親心なのかもしれません。
できることは協力していきたいと思います。
したっけね