【母親のガン】本日入院しました
今朝早く実家を出発して札幌のとある病院に母と向かいました
ガンは初期段階ではほんとに症状が現れないので
母は「ガンなのか?」と思うほど元気です
10時頃に病院に着きました
とても大きな病院だからでしょうか
駐車場の案内や受付の方のサービスが丁寧で驚きました
入院手続きやらを終えて病室へ
担当の先生から明日の詳しい手術の話があるとのとこだったので
それまで院内で待つことに(2時間くらい待ちました)
先生から手術の説明
母親の肺ガンはステージ1のIII(スリー)Aだそうです
左右にある肺の右側の一番下「下葉」およびリンパ節の全摘手術です
手術時間やその方法、傷の残り方などの話がありましたが
一番ひやひやして聞いていたのは副作用や合併症についての話です
それは一つや二つの話ではなく「可能性がある」ということで
10数種類の副作用、合併症の説明を受けました
すぐに発症してしまうものから1週間、10日後に発症するものまであり
どれも重傷な症状だったので、母も私も不安になりましたが
先生におまかせするしかありません
肺ガンの手術は医療技術の進歩と共に格段に成功率も上がり
患者への負担も軽減することができるようになってきました
しかし、やはり「人」が行うものなので絶対はありません
無事に成功することを祈り、明日の手術に立ち会ってきます
ただの報告になってしまいました
したっけね