【分岐点】目の前に壁があったら
生きていれば一度ぐらい壁(乗り越えたいもの、困難な事)にぶち当たる事があります
その壁は大小様々の形をしていて、乗り越えても壊しても、はたまた壁を無視して
別の道を進むのもよし。壁は私に人生の選択をさせてくれます
「人生は選択の連続だ!」と誰かが言っていたような気がしますが
先日、私が正に壁にぶち当たった話をしようと思います
現在、私はトレーナーを目指して勉強しているのですが、その中で実際にお客様に
指導するロープレを行いました。自分では40点ぐらいのできでした。
言い訳すると、いきなり始まったので何も準備もできていませんでしたが
「自分でトレーニングができる=トレーニングを教えられる」は違うという事を
改めて実感しました
この時の私の心境は「あー。全然できてないな俺・・・」とちょっとマイナス思考に
なっていました(そりゃ40点のできじゃね)
しかし「初めてでいきなり高得点取れる方が無理な話」なんです(本当に)
次やる時は今回よりも良い点が取れるように学び直してチャレンジすればいいんです
「今回は壁に激突したけど、次はその壁乗り越えてみせる!」
そんな気持ちで滾って(たぎって:感情が心に強くわき起こる)おります!
と、「目の前の壁」があった時に
- チャレンジできる環境がある(失敗しても大丈夫)
- 周りの人が応援してくれる
- 「超えれそう」と思える難易度
などが重要だと思います。特に社会に出て会社に属した場合
- 失敗が許されない(社内外の人に迷惑を掛け、怒られる)」
- 周囲のサポートがない(同僚や上司が忙しくて相談、手伝ってもらえない)
- とりあえずやれと言われる(やり方がわからないのにやらされる)
と、壁に対してネガティブな感情が生まれる事が多いです(経験談)
もっともっと多くの人がいろんな事にチャレンジできる世の中になって欲しいです
したっけね