【退職したらやること⑥】失業手当の手続き 編 Part2
本日、雇用保険受給説明会に参加して来ました
それまでの流れはこちら
20〜60代まで150人前後ぐらいは居たと思います
この説明会、毎週開催されているなら札幌だけでも月に600人前後の
失業者がいらっしゃるんですね・・・
(年間7,200人!?ウソやろ・・・)
会場ではこのようなものをが配布されました
雇用保険受給資格者証
- 雇用保険の支給者の支給番号
- 失業手当が振り込まれる口座番号
- 離職理由
- 基本手当の日額
- 給付制限や給付日数
などなどが記載されています
私は特定理由離職者として認定されたので、離職理由には「33」と記載されており
給付制限(給付開始されるまでの期間)は空欄でした
失業認定申告書
こちらは失業認定日にハローワークに提出するもので
失業していることを申告する書類です
失業手当は日本国民の税金から成り立っている制度なので(今日知りました)
不正受給が無いように受給者を厳密に管理する必要があるようです
もし、不正受給をした際には、受け取った金額の3倍の罰金が課せられ
場合によっては詐欺罪で逮捕されるようです
説明会の内容
説明会は90分程度で
といったタイムテーブルで進みました
雇用保険の仕組みについて「なんとなくわかる」という程度でしたが
失業してよくわかりました
大事なことは「すべて正直に申告すること」「ハロワークの指示には特別な理由が
無い限り従うこと(手続き関係や認定日に必ず行くことなど)」だと感じました
したっけね